赤穂の牡蠣はプリプリ！[三酒三品の会3/9]

2012/12/02 2013/04/23

2012/12/02(日) 白ワインとあわせてください。と、川村シェフが持ってきたのが、牡蠣です。見てくださいよ。このプッリプリ　赤穂の牡蠣

赤穂の牡蠣はプリプリ！　
[三酒三品の会]
ルヴェソンヴェール南大沢

真珠のようなつや！　もしくは照り？プックリしているんですよ。もう、はじけちゃいそうな身。「ブチュゥ～～っ！」と吸い付いてやろうと思いましたが、ここは気取って、川村シェフに「牡蠣ってことは？シャブリに匹敵するワインなんですか？」なんて愚問を投げかけましたが、あっさり否定。それで、ワインに合わせてみましたら、

牡蠣の芳醇な香りとワインのすがすがしさが、林をイメージするんですよ。　その後に海のイメージ！

林は、木洩れ日が目を刺激して、まぶしさを手で覆いながら薄い葉の木々を歩いている雰囲気。

海は、青く澄み切った空。海岸が岩場。波が打ち寄せるしぶきと磯の香り。　沖に養殖のいかだ。

牡蠣の養殖のイメージが伊勢志摩しか知らないもんだからそのイメージが出ちゃって(^_^;)

赤穂の牡蠣なのに！　でも、心地いいのです。

牡蠣が上品で、主張しすぎない！　何でしょうねこのイメージ。

上品でおとなしいカップルか夫婦が、寄り添わずにお互いを見守っている雰囲気