安納芋のヴァシュラン 川村シェフvs早川パティシエ [ルヴェソンヴェール南大沢]
2013/02/18
人によって微妙に味が異なるものである。それも料理の楽しみのひとつでもある。
たとえば、、、
デザートのヴァシュランなんかも、自分(シェフ)とパティシエが作ったものではちがうのです。
、、、、食べてみますか?
来週、自分(川村シェフ)も作りますよ~っ。
川村シェフ、口を滑らせました。。。。。。(^_^;) 面白い企画の始まりです! 今日が、その1週間後。 安納芋のヴァシュラン ココナッツとメイプルシロップをアクセントに 500円- 左:(四角グラス) 早川パティシエが、作った安納芋のヴァシュラン
- 右:(丸グラス) 川村シェフが、作った安納芋のヴァシュラン
- グラス下部のココナッツのババロアは、同じもの(固めるのに時間がかかるため)
- わかりやすくするためにグラスを◆と●にしてある。
- 安納芋のヴァシュランは、安納芋を蒸かして下地のペーストの部分までは、早川パティシエが担当。その後ペーストを取り分けて2人の手作業となる。
- 分量はぼほ一緒。
- 作る人が異なると少し味もかわる。
- それも料理として楽しむ。
- 2ついっぺんに食べる夢ごこちを楽しむ。
- 2人が同じものを作ってそれを味わうことは、通常の料理店でも無いことである。
- ということは、パティシエの腕はかなりのものである。ということ
こんなことは、義務教育では教えません。 大学院まで行っても教えてくれる人はいないでしょう。
反対に、食べ物を粗末にしてと云われるでしょう。 Blog主はこういったタブーを少し崩したいのです。
食べることは楽しいのです。 明日へつながる希望です。
食の大切さと楽しさと、食べれることの幸せと命への感謝を、後世の子供たちに教えてあげてください。
どうぞよろしくお願いします。
ごちそうさまでした(^人^)ルヴェソンヴェール 南大沢 http://www.leversonverre-tokyo.com/restaurant_minamiosawa/ 〒163-8001 東京都八王子市南大沢1丁目1 首都大学東京国際交流会館内 042-677-3301 京王線南大沢駅から徒歩5~10分程度 [map w="600" h="300" marker="yes" z="17" maptype="ROADMAP" address="東京都八王子市南大沢1-1"]