死ぬ寸前だった！？
午後から な～んか、肩と首が酷くコリまして、脳卒中が近いのかなぁ～なんて思ってました。
でも、涼しくなったから、風邪かなぁ～って、・・・・
午後3時になりましても、血糖値が高いものですから、遅行型インシュリン（12時間タイプ）を打ちまして
午後5時に念のため保険でアイスクリームをペロリ
午後6時に夕食の
コンビニおにぎり２個
シゴトは、もう進める気力がないので、仕事が終わってないヤツはフォローせずに見捨てて早めに退散
そうしたらですね～
歩いているうちにだんだんと胃の調子が悪くなってきたんですよぉ～
電車乗るときには、我慢できたのですが、
調布駅から特急に乗りましたら、ヤバぁー(・.・;)ってな感じです。
涼しい季節にもかかわらず、汗がダラダラと・・・・止まらないのです。
下車して我慢して、なにひとりでSMやってんだぁ～みたいな感じで。
自宅に到着する寸前に、口いっぱいに芳醇な香りとなりまして、
ドアを開けて、トイレに駆け込みマーライオン！ 間に合いました～
アイスも
コンビニおにぎりもマーライオン！なのです。
さて、それから、脱水地獄と低血糖地獄のダブるパンチ！！！
水が飲めないのです。全部でてきちゃうのです。マーライオン！
薬が飲めない。 マーライオン！
目がまわって立っていられないのですよ。
で、おかしいということで、血糖値をチェックしたら、低血糖の下限ギリギリ。
ヤベェ～ヨということで、砂糖を含んで水で飲んだら、マーライオン！
固形物ということで、サトウのゴハンをレンジで温めて、食べたら、マーライオン！
胃液もマーライオン！で、出すものがなくなると胆汁までもマーライオン！
アイスも
コンビニおにぎりもマーライオン！してしまいましたので、
糖補給ができていないところで、血糖値を下げてしまっているのです。
糖は口から摂取することしか、条件が与えられていませんので、
食べれない、飲めないとなると、大問題の発生です。
糖補給ができないものですから、血糖値降下を止められないのです。
救急車を手配するレベルだなぁ～と思っているのですが、呼ぶ勇気がない。
少し安静にすれば脂肪からブドウ糖が生成されるだろうな、と。
でも、音信不通になったらマーライオンが横になった姿で発見されるんだろうなぁ～と思いながら
あぁ～ もうだめかぁ～と思って横になっておりましたら、ベットの横に死に水が置いてあるのです。
ダメ元で、水を飲んでみたのです。
そうしたら少しOKなのです。
で、砂糖と水で命たすかりました。
夜の10時から朝7時までの不眠不休の大格闘劇です。
で、「今日は会社休もう！」サボリモード全開だったのですが、出かけるころには、無理できるぐらいの回復。
遅刻ギリギリで会社に入りましたとさ(-_-)
脱水状態だけなら、なんてことないのですが、既往症があると、ちょっとの事で命にかかわります。
気を付けてね！という、
落ちのない、つまらないお話です。(-_-)
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