連絡船うどんから宇高連絡船に想いをはせる
2014/09/25
宇高連絡船
高校の修学旅行で一度だけ乗りました。
後ろの甲板でうどん屋があったのですが、これが結構おいしかった記憶。
宇高連絡船廃止とともに、その味は消え去ったのかと思いきや、
四国の人の想いは、強かったんですね。
今もなお、残っています。
「連絡船うどん」
さて、
サンライズ瀬戸の琴平延長も4度目にして、ようやく達成されます。
現在、高松駅に到着して、方向転換をして、琴平駅に向かおうとしています。
しかしながら、高松駅では、30分ぐらいの時間調整があり、ながーく停車しております。
時間に余裕があります。ラッキーですね!
こうなれば高松駅名物の「連絡船うどん」しかありません!
きつねうどんをポチります。
ぽちっとな!
うどん、1杯じゃねぇ~!(´Д`)
さびしいですよねぇ~
しょうゆうどんも一緒にポチリました。
高松のうどんを食べてしまうと、大阪のうどんが、なんとさびしい事と思ってしまう。
高松のうどん、大阪のうどん、京都のうどん、それぞれ違いますよねぇ~!
えっとですね、
関西のガキたちへ、TVで東京のうどんが、映像で流れたとき、
「ソースの汁の中にうどんが浮いてるよ!」などと
言わないように! あれはあれでうまいのです。
しょうゆの香ばしさを楽しめるのは、関東風のうどんしかないのです。 あれは、ああやって楽しむものです。
きつねうどん、シコシコです。
やっぱり、しょうゆうどん。生醤油をかけて、さっぱりと・・・
大根おろしも邪魔なぐらいに思う。
連絡船うどん、味へのこだわり
サンライズ瀬戸の高松停車が30分あるのは、助かる!
というか、高松の連絡船うどんを堪能できるのがうれしい!
乗ってよかった!(`・ω・´)
青函連絡船も「海峡ラーメン」という名物がありました。
青函連絡船に乗船する人は、連絡船のレストランなんぞに高くて入りません。 乗船と同時に連絡船入り口でお弁当とお味噌汁(三平汁)を買って、座敷でゆっくりしたものです。
海峡ラーメンは青函連絡船廃止後も函館にて営業しておりましたが、閉店。
こちらは残念な結果となっています。
ごちそうさまでした(^人^)