牛丼 あたま大盛 ツユだくだく 肉下

『牛丼 あたま大盛 ツユだくだく 肉下（にくした）』   暗号です (・_・;)   【暗号 解説】

 

用語(暗号)	翻訳や、用途など
牛丼	牛丼をください
あたま大盛	具だけ大盛で、ゴハンは並盛 カロリーを少し控えたいメタボーラーのためのスペシャルオーダー 過去においては価格は「牛丼大盛」と同額 しかし「あたま大盛」という品目ができてから、 通以外でもオーダしやすくなった。また価格も大盛より安い設定となる 2013.12.23現在 牛丼 並盛 280円(税込) 牛丼 あたま大盛 380円(税込) 牛丼 大盛 440円(税込)
ツユだくだく	具を煮込んでいるツユを大目に入れてください、の意味 「ツユだく」　 具材を煮込むツユを気持ち多目 「ツユだくだく」　 ツユが、かなり多目 ツユが多いことを、嫌う人もいる　（ベトベト感がイヤだという人も） 「ツユだくだく　ツライチ」 知っている人も少ないんじゃないかなぁ～　 店員も知らないと思う。25年ぐらい前に１回だけ聞いたことがある。オーダした人は吉野家のバイト ユツだくだくよりもっとツユが多目でご飯を完全に浸すぐらいの量 場合によっては「ヒタヒタ」とも・・・・ 「ツユなし」 反対におツユが不要な人用 ツユなしのオーダが入れば、ツユ切りを通常の倍ぐらい実施してからご飯の上に盛る。 ブログ主は、ご飯にツユ気が少なく、具がパサパサに感じられて好きではない。
肉下(にくした)	ご飯を上に、肉を下でお願いしますという意味 旗艦店の有楽町店が、知らないとは思わなかった。 そう、アクロバティックな注文 これはコアマニアの領域

                                            出てきたのは、ゴハンだけ？？？

いえいえ、ちがいます。 ご飯をほじくれば、ツユが出てきます。 そう、埋め立て地や谷戸、谷津などを掘削工事した時のような感じ。

別名、液状化とも言う   ファウンデーション（吉野家七味）をご飯にまぶします。 これで、ベースが出来上がります。

  これが「肉下（にくした）」だ！

写真なし！（^^;）

  いや、ないというより、２つ上、３つ上が完成品なので、特に写真は撮らなかったのだ！

肉下のいいところは、紅しょうがをたくさん乗っけるときに、 具をご飯に押し込める作業がいらなく、とても、食べやすいのです。 また、紅しょうがのツユがゴハンにしみこみ、ちょっと酸っぱ味が増すのです。

具材は下から、具（肉）→ゴハン→紅しょうがの順！

紅しょうがの酸味が降りて、
下の具（肉）から上がる肉汁がマリアージュする寸前に　
口の中に放り込み

モグモグと口中調味（こうちゅうちょうみ）で新世界を築くのです。

口中調味は世界で2部族だけらしいです。

普通の人は、頼みません！
こんなマニアックなオーダー

 

ごちそうさまでした(^人^)

 - _吉野家 有楽町店, 千代田区, 東京都 丼（どんぶり）