夏のトラピスト修道院
トラピスト修道院
みんなこの風景を見るためにくるのですが、
トラピスト修道院 正門
じっさいは、正面の門に阻まれます。
この門、左側に資料室があります。ほとんどの方が興味が無いようですが、そこには厳律シトー会のことばがあります。
「はたらけ、そして 祈れ」
急な坂ですよね、 年寄りには不可能。
でもね、横の道を車で登っていくと守衛所があります。
その道を正門のほうへ歩くと、楽にこの地点までこれるのです。
車は、駐車場にもどして、若いやつは、この坂を上ります。
トラピスト修道院は男子修道院。 したがって、囲い(塀)の中は男性のみしか入れません。
女性はココまで!
また、塀の中に見学する場合は、はがきでの事前申し込みが必要。 絶対に入れてくれませんよ。
トラピスト修道院礼拝堂 ここは、女性もOK
左:直売店、 右:礼拝堂
この礼拝堂は女性でもOKです。
1995年 改築 30年前はもっとアジがあった建物です。
教会は、つねにオープンですから、だれでもはいれます。
でも撮影はどうかというと? ほんとうはダメなはずです。祭壇はとくに。
でも、ステンドグラスがきれい
こんな風に教会はオープンです。
ステンドグラスがきれい
函館にいらしたときは、ぜひ
トラピスト修道院を訪れてください。
並木道や牧草など、異国情緒たっぷりの場所です。ここだけヨーロッパですよ。
それと牧草地は入ってはいけません。牛の伝染病予防のためです。
近くに、「
男爵資料館」があります。
日本での「男爵いも」発祥の地は、「
男爵資料館」の地区でトラピスト修道院の谷の下、渡島当別駅のウラです。
甘くて悲しい恋の物語です。 すてきなラブレターがいっぱいあります。 つらい恋をされた方、癒されます。
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トラピスト修道院, 北斗市, 北海道 おみやげ