ごちそうさまでした (^人^)

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杉浦和哉シェフまたね![ビストロ ド エル 目黒区 青葉台]

      2014/12/06

南大沢のルヴェソンヴェール、1月27日(日)のランチは、ランチコンサートのはず。 ビストロ ド エルの杉浦シェフがルヴェソン最後とききましたので、こちらを優先。 Blog主も土日しかいけませんので、1月27日(日)のランチにお伺いしました。   ビストロ ド エル 中目黒の青葉台、閑静な住宅街。
ビストロ ド エル 2013/01/27 ランチ

ビストロ ド エル 2013/01/27 ランチ

ビストロ ド エル 2013/01/27 ランチ

ビストロ ド エル 2013/01/27 ランチ

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  Cコース(¥3,800-税込)、ランチでは一番高いコース! でもね、それなりの価値はありますよ。
ビストロ ド エル ランチCコースメニュー

ビストロ ド エル ランチCコースメニュー

メニュー掲載してもOKっとの事で掲載。     今日のオススメだそうです。 杉浦シェフ「「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」ですが、自信をもっておすすめします、スペシャルもあります。」とのこと スペシャルって???!
ビストロ ド エル 2013/01/27 おすすめ黒板

ビストロ ド エル 2013/01/27 おすすめ黒板

      小林さん、このページをチェックされていまして、 「泡になさいます?」と Blog主は、じわじわとすごいプレッシャーを感じまして「シャンパンください」と。 「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ
「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ

「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ

小林さんの手です。  
「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ

「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ

このシャンパンは飲みやすいですね。
「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ

「ドゥカントナールブリュット de Canteneur Brut」 ノンビンテージ

初心者にもわかるような、ベリーの香りやら、苦味やら、甘さやら、泡の細かさやら。

前回の記事はこっち「ビストロ ド エル 杉浦シェフが卒業と聞いて」     【1品目】 アラカルトでオーダ。「丹波栗のポタージュ」 栗の香りがフワァ~! 渋みがはんなり~! 甘くないモンブラン!そのもの
「丹波栗のポタージュ」 ビストロドエル

「丹波栗のポタージュ」 ビストロドエル

「丹波栗のポタージュ」 ビストロドエル

「丹波栗のポタージュ」 ビストロドエル

「丹波栗のポタージュ」 ビストロドエル

「丹波栗のポタージュ」 ビストロドエル

    【2品目】 前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」
前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」 ビストロドエル

前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」 ビストロドエル

ヤリイカですが、焼きすぎると硬くなりますよね。まぁ叩けばやわらかくなりますが! でも、この皿は違います。生と焼きのほんの焼き寄りだけど、まったく硬くない。 やわらかいのですよ「ヤリイカ」が! 食感も面白いヤリイカですが、火を通してやわらかいのは、はじめてですわん。 命名しよう「火焔魔術師料理人 杉浦」と!
前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」 ビストロドエル

前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」 ビストロドエル

右下の黒いのは「イカスミ」 ニョッキ仕立て ジャガイモを極限まで少なくし、イカスミの香りと味わいを引き出したとの事です。
前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」 ビストロドエル

前菜「ヤリイカのソテーとイカスミのニョッキ チョリソー風味 ハーブのサラダ」 ビストロドエル

    白ワイン Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン
Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン

Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン

グーグル翻訳先生は、シャトー レ アモォホゥズ と、発音しております。

主張をしない白。 酸が弱く、香りの良いワイン。 「霧のみずうみと その周りのスギ林。その静けさと時間のうつろい」が浮かびました。 次のメインのお魚「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」には、 アーモンドやメダイの香りを引き立てるとともに、後味をす~ぅぅ~と引き伸ばし、余韻を楽しませてくれるワインです。
Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン

Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン

白身ですから、コレぐらいの繊細さが楽しい。

Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン

Chateau Les Amoureuses2008 シャトー・レ・ザルムーズ2008 コートデュローヌ ブラン

いたずらで、手のひらで暖めてみましたら、アルコール臭が強くなります。やらないほうが無難。

  3品目 メインが3品もあります。最初のメインは、お魚です。
「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」ビストロドエル

「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」ビストロドエル

「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」

お魚はメダイ。ケッパーと紅玉(リンゴ)のバターソースで仕上げています。 シードルビネガーのリダクション ケッパーと紅玉のハーモニーがアーモンドを纏ったメダイのうまみを引き出していました。
「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」ビストロドエル

「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」ビストロドエル

「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」ビストロドエル

「アーモンドを纏った本日の鮮魚 リンゴとケッパーのブールノワゼットソース」ビストロドエル

  【4品目】 「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」 もうね、口に入れたら、最高です。リードヴォーがジュワァ~! 肉汁がジュワァ~! 香りがジュワァ~!
「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」ビストロドエル

「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」ビストロドエル

ソースは、キノコとブンヨンでカプチーノ仕立てとなっており、リードボーを泡で包んでいます。 卵はクサミないですよ、 ほんとうに「タ・マ・ゴ」です。
「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」ビストロドエル

「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」ビストロドエル

  杉浦シェフ 「Blog主さん。 実は、スペシャルがあるんですよ。」 「・・・・・?!?!」 裏からなにやら怪しげなボトルをだしてきました。
「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」にフォアグラオイルをかける ビストロドエル

「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」にフォアグラオイルをかける ビストロドエル

「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」にフォアグラオイルをかける ビストロドエル

「リードヴォーのソテーと時季の茸、群馬富岡の平飼い卵の半熟」にフォアグラオイルをかける ビストロドエル

フォアグラオイルだそうです。

数滴入れましたら、フワァ~と料理の味が変わりました。 リードヴォーが、クッキリ、ハッキリと具現化しました。 今でも、香りが脳みそに、こびりついています。
フォアグラオイル ビストロドエル

フォアグラオイルは、危険な魔性の調味料

魔性のフォアグラオイル! 証拠写真を撮りました。
フォアグラオイルは、危険な魔性の調味料

フォアグラオイルは、危険な魔性の調味料

おまわりさん~! これでーす!コレが証拠の品でーす↑↑↑  ぜーったい危ないクスリでーす!     お肉の前に赤ワイン 小林さんいわく、 和牛にはボルドーですよ!っとのこと。 それとも、牛にはボルドーですよ! だっけかな!? 「Chateau De La Cour D'Argent 2006  シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006」
Chateau De La Cour D'Argent 2006 シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006

Chateau De La Cour D'Argent 2006 シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006

小林さんの手   赤が濃い
Chateau De La Cour D'Argent 2006 シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006

Chateau De La Cour D'Argent 2006 シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006

Chateau De La Cour D'Argent 2006 シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006

Chateau De La Cour D'Argent 2006 シャトー・ド・ラ・クール・ダルジャン 2006

      【5品目】 メインの最後です。「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」
「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」

「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」

  でたな! 火焔魔術師料理人 杉浦! すごいぞ! この火の通し方は! 魔法でもつかったんかい!
「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」

「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」

「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」

「岩手産黒毛和牛腿肉のロースト 牛蒡のピューレと赤大根、、、カシス」

皿の左側、グレーが牛蒡のピューレ

    デザートです。 資料を撮影し忘れて、前回の資料も削除しちゃった! なのでデザートの名前がわかりまへん。   「マスカルポーネのムースと。。。。ジャスミンとジンジャーの。。ワッフル。。」 ゴメンナサイ、撮影せずに、喰っちまいました。 IMGP3673   真ん中のオレンジ色は、「みかんのシャーベット」です。オレンジではありません。 みかんのシャーベットは、そのままでちょっと煮詰めたものをシャーベットにしたもの。 甘すぎず!酸っぱすぎず! 楽しいですよ!食べていて! 日本のみかんだなぁ~と感じるデザート     さてと、おわりかな?~ っん?! ホールの小林さん。 ニタニタ~と「デザート全部、どうですか~?」と、目が。。。目が。。。。 「あと2品いっちゃいますかっ!」って。。。。 Blog主「あと、2品もって来いやぁ~」と!言ってしまいました。気持ちが大きくなってしまいました。激省です。 最近の小林さん 、ルヴェソンヴェール南大沢の佐々木マネージャーに似てきましたょ。   ということで追加デザート2品を作っていただいております。 IMGP3674   前回食べておいしかった「ほんのり温かい苺のサブレ ピスタチオ風味 ホワイトチョコレートのアイスクリーム」 IMGP3675   これは、何回、食べても絶品ですなぁ~! IMGP3679 IMGP3680     「クラッシクなガトーショコラと。。。キャラメルのアイス。。。。」 IMGP3676 最後のデザートのガトーショコラ いくら、甘いものは別腹といっても、別腹も限度がありまっせぇ~。 でも、おいしいねぇ~、キャラメルのアイスとショコラのくみあわせ!       食べた~。 飲んだぁ~。 おなかパンパンだぁ~! 恐るべし「火焔魔術師料理人 杉浦」 !  数々の魔法を見せてもらった。 ワ~ッハハハハ! だがしかし、わたしの大きなオナカには勝てないようだ! コレを書いている最中にまたオナカが空いてきたのだ! 次は、ショバを変えて戦おうではないか! ワ~ッハハハハ! さらばだぁ~!ワ~ッハハハハ!     そうそう、杉浦和哉シェフ、次が決まったら、連絡ちょうだいね! ごちそうさまでした(^人^)
ビストロ ド エル http://www.leversonverre-tokyo.com/restaurant_bistro/ 〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-18-7 プラウドフラット中目黒106 ランチ/12:00~14:00(LO) ディナー/18:00~22:00(LO)  23:00 Close 定休日: 火曜日 TEL: 03-5428-2012   FAX: 03-5428-2013 [map w="600" h="300" marker="yes" z="17" maptype="ROADMAP" address="東京都目黒区青葉台1-18-7"]

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