AGEsとアンチエイジング(老化抑止) TAGE-RAGE病因説
Youtube 2時間超えのカンファレンスですが、とても分かりやすい解説
2014/04/13 竹内正義講師,蛋白質糖化研究による加齢,生活習慣病と食生活
https://youtu.be/elvc7eo3KJQ
【講師】
金沢医科大学 総合医学研究所 先端医療研究領域 糖化制御研究分野 竹内正義教授
http://mri-ages.kanazawa-med.labos.ac/one/
【詳細】
高血糖糖尿病患者とAGEsを関与とした合併症、
および、AGEsとアンチエイジング(老化抑止)へのアプローチ
- 糖尿病の多くは、西太平洋地区が4割(日本、中国)で分布に偏り(00:05:50)
- 糖尿病発症までの時間経過 (00:15:30)
- 空腹時血糖だけ計測していても糖尿病発症は予期できない
- 血糖の正常高値(100mg/dL以上)で耐糖性異常予兆があり推測ができる。
- 血糖値100mg/dL以上=Ha1c5.6%ぐらい(日本人)
- タンパク質糖化反応研究史(00:36:11)
- 血糖は血液中のブドウ糖値であって果糖が増えても血糖とは言わない(00:51:00)
- 動脈硬化とTAGEの正相関関係
- AGEs吸着除去食
- 小児2型糖尿病
- AGEsと不妊
このカンファレンスを拝見し、日本でもソーダ税の導入に賛成
また、ファミレスでの幼児のドリンク無料はとても危険なことなのね!