京都の丹波のイノシシはおいしかった。
2012/11/28
ながらくのご無沙汰です。3ヶ月もサボってしまいました。
社内のコンプライアンス関係で個人情報保護の法律に関連するPマークの現地調査(外部調査)も終わりまして(;´∩`) 食べに行きました ディナーでは演奏会があるとのことで、これもラッキーっで「アンサンブル・カンフリエ」の木管楽器の方が演奏しておりました。
オーダーするとき バイトのお嬢さんが、ヒソヒソと耳うちしてくれました「シェフからですが、京都からいい肉が入っているとのことです」。。。。(^p^) もちろんいただきました、ジャーン! 京都は丹波のルヴェソンヴェール社長の実家のウラ山からの猟師さんが命をかけてしとめたイノシシさん(メス)だそうです (-人-)いただきました。 うまい、美味すぎる。野性味が強いのかと思えば、木イチゴのソースで仕上げてきました。 最近南大沢に配置させられたセカンド君の発案で、川村シェフがドキドキしながら作ったものだそうです。 たぶん、シンゾーバクバクだったんでしょうね。 では評論を! 絶品です。日本人なら野臭など強い食材は煮付けたり すぐに「ソイソース」に逃げてしまいますが、 イチゴソースの酸っぱさがイノシシの強い野趣と手と手をとりあい、わたくしの口の中へ融けて行くのです。 かみしめてにおいがきついかなと思いきやそうでもなく、脂身のなんと臭みのないこと。 ギドギドした口をさわやかにベリーソースが拭っていきます。 チャンスがあったら、是非ディナーにもお試しあれ! 行く前に「イノシシある?」って聞いたほうがいいかも?! 聞いてから言ったほうがベスト (-人-)イノシシさん いのちをありがとう