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夏のトラピスト修道院

      2014/12/06

  トラピスト修道院

みんなこの風景を見るためにくるのですが、   トラピスト修道院 正門 じっさいは、正面の門に阻まれます。

この門、左側に資料室があります。ほとんどの方が興味が無いようですが、そこには厳律シトー会のことばがあります。「はたらけ、そして 祈れ」       急な坂ですよね、 年寄りには不可能。 でもね、横の道を車で登っていくと守衛所があります。 その道を正門のほうへ歩くと、楽にこの地点までこれるのです。

車は、駐車場にもどして、若いやつは、この坂を上ります。     トラピスト修道院は男子修道院。 したがって、囲い(塀)の中は男性のみしか入れません。 女性はココまで! また、塀の中に見学する場合は、はがきでの事前申し込みが必要。 絶対に入れてくれませんよ。       トラピスト修道院礼拝堂 ここは、女性もOK 左:直売店、  右:礼拝堂

この礼拝堂は女性でもOKです。   1995年 改築 30年前はもっとアジがあった建物です。

教会は、つねにオープンですから、だれでもはいれます。   でも撮影はどうかというと? ほんとうはダメなはずです。祭壇はとくに。

でも、ステンドグラスがきれい   こんな風に教会はオープンです。

 

ステンドグラスがきれい

  函館にいらしたときは、ぜひトラピスト修道院を訪れてください。 並木道や牧草など、異国情緒たっぷりの場所です。ここだけヨーロッパですよ。 それと牧草地は入ってはいけません。牛の伝染病予防のためです。   近くに、「男爵資料館」があります。 日本での「男爵いも」発祥の地は、「男爵資料館」の地区でトラピスト修道院の谷の下、渡島当別駅のウラです。 甘くて悲しい恋の物語です。 すてきなラブレターがいっぱいあります。 つらい恋をされた方、癒されます。

 - トラピスト修道院, 北斗市, 北海道