豚ロース肉のステーキ 熟成ニンニクしょう油風味 670円 [ボンボンカフェ(Bon Bon Cafe)]
2014/09/27
京都の鴨川、京阪出町柳駅から加茂大橋を渡って西詰すぐ
よくこんな物件見つけてきたものだなぁ~と感心する
ボンボンカフェ(Bon Bon Cafe)
オープンカフェスタイルのコーナーもあり、
鴨川からのそよ風が気持ちいい。
実はですね、
百万遍のまどい(本店)が日曜日・祝日は休みなんですよ。
それを知らないで行ったら、やっぱりやっていない。
どっかぁ~んと、玉砕です!
ちょいと、鴨川を下ってボンボンカフェに来たわけです。
まだ、
ラ・トゥールというお店を知らなかったものですから、ココまで自転車でやってきました。
メニューを見ますと、カフェスタイルの洋食店
そうすると、ピンっときたのが、
ルヴェソンヴェール南大沢で、ビアガーデンで川村シェフが言っていた「円居特製の悪魔のソース」・・・
そう、ニンニク醤油のソースです。
ルヴェソンヴェール東京では、もう、ほとんど、まかないでしか出さないんだそうです。
それと、
昨日の、ルヴェソンヴェール岡崎で近藤さん(ムッシュいとうからのヘルプ)が言っていた、「京都のまどいでは、にんにく醤油のソースの他に、豚をチーズで挟んで円居のデミグラスソースで合わせたものが、あります。コレが有名です」との会話
この2点が重なりまして、ボンボンカフェのメニューから、
「豚ロース肉のステーキ 熟成ニンニクしょう油風味 670円」をまずはチョイス。
このメニューだけ、ご飯は別料金。 それだけ、お金が取れる料理という位置づけなのでしょう。
豚ロース肉のステーキ 熟成ニンニクしょう油風味 670円
豚ロース肉に、粉をはたきまして、ソースが乗りやすく(吸い込みやすく)なっています。
付けあわせがポテトフライ
円居は、学生を対象とした洋食屋の発祥だからでしょうか?
ポテトフライの付けあわせを見ます。
(本店もそうでしたし、きはだもそうでした)
このフライドポテトに、円居のニンニク醤油ソースが吸い込んで
これまたおいしい。
メニューからもニンニクは、たくさん使っているそうです。
悪魔のソースといわれる所以。 なんにでも合うソース!
なるほど!
さて、ここの、にんにく醤油ソース
後日、まどい本店で食べた、にんにく醤油ソース、
東京の南大沢のにんにく醤油ソースの3点から、
京都と、東京のソースに若干の違いがあります。
京都のほうが少し軽い
醤油の違いでしょうか?