函館に来たらイカを食べなさい!母より [函太郎(かんたろう) 宇賀浦本店]
2013/11/01
[函太郎(かんたろう) 宇賀浦本店]
ちなみにBlog主は「函太郎(かんたろう)」を「はこたろう」とずーーーっと言ってました。
だって、ハコダテの「ハコ」だとおもったんだもんっ!「青函」の「カン」とは思わなんだよ。
イカ
イカは「ショウガ」ですよね!!!
北海道は昔(戦後すぐ)ワサビが貴重だったのです。だからショウガ!
ですが、本州からの観光客に対応しているようです。
「ワサビにしますか?ショウガにしますか?」「もちろん、ショウガでおねがいします」
「函館特産 真イカ」
肉厚でしょ。ネタが大きいでしょ。イカが透き通っているでしょ。イカはこうでなくちゃ!
母いわく、「アンタ、函館にきたらイカ食べないと。ここのイカおいしいじゃないの」と、、、
食の細い母が3皿食べました。
その他
アラ汁(サケ)
生カキ軍艦 へぇー別盛りがデフォなんだぁー
つぶ貝 シコシコのコリコリです
わすれた? 青森のサカナ
いやぁ~!ウマイのなんのって、函館に来てよかったなぁ~と。
札幌や旭川や小樽じゃないんだよね。やっぱり函館なんだよね。
ごちそうさまでした(-人-)
後日 母と一緒に函館に来ることは無いだろうと思い覚悟をしていましたが、 なんの「因縁」だか、母と旅行することができました。 母は体力的に自信が無かったようですが、覚悟があったようです。 さてミヨちゃん です。 じつは「ミヨちゃん」は、かなりの食通です。 おんな勝新太郎といってもいいぐらい怖いのです。 戦前の生まれ、 戦中に食べるものが無い時代にイカばかり食べて、食べるものが無いときはサケを食べて暮らしていました。 サカナも新鮮なものを捕って食べていましたため、舌が肥えているのです。 魚介や野菜だけでなく、お肉についても、舌が肥えていまして、京都駅前の某阪○ホテルで、肉が食べたいから案内しなさいということで、 ホテル内の鉄板焼きに連れて行きましたところ「このホテルはこの程度かい、この程度の肉しか出さないのかい」と ハシで肉をポイポイとお行儀のわるいことも平気でするのですよ。 いやー参りました(>_<) このミヨちゃんが「うまい!」といったものは、絶対にうまいのです。っていうか本当にうまいのです。 ですので、簡単にお店に案内できないのです。それ相応の覚悟と決死の調査が必要なのです。
そうそう、このミヨちゃん
江差線では、当時、名物高校生の「北島三郎」が、冬だというのに列車のドアを開け、寒空のなか、発声練習をしていました。それだけ唄が好きだったそうで、江差線では名物アンちゃんだったそう。
その北島三郎に「アンタ、寒いところで突っ立ってないで、こっち(客室)に入りなさいよ」と時々声をかけていたそうです。

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