ウフムレット 丹波鶏の胸肉とキノコとベーコンの赤ワインソース [三酒三品の会6/9]
2013/04/23
真ん中の鎮座ましましておられますのがウフムレットです。
赤ワインで煮込んでますので赤く(ワインで煮込んだ色)になっています。
皿全体 川村シェフ! チカラ入ってます。 丹波鶏の胸肉の火の入れ方が絶妙です。繊細っというか、ピンと張った糸を指先で感じ取るかのような、火の入れ方です。
生(なま)と、火が入ったところのちょうど絶妙な火の入れ加減!
丹波鶏ですから、京都ですよね。 これは、東京の伊藤社長とか、京都の伊藤社長とか絡んでいるんでしょうか?
丹波鶏はクサミはモチロンありません。 綺麗に処理していますので筋張っているところもありません。
「まぁ~まぁ~、よくもこんな繊細で絶妙なタイミングで」の一言です。 あんたすごいよ!
川村シェフいわく 「タマゴを割って食べてください。」 「割って食べてください。」2回~3回ぐらい勧められましたので、ナイフでエイヤァ~!っと割りましたら。
何です?この黄身! 濃いじゃないですか!
黄身がキノコとベーコンと赤ワインのソースに絡まりまして、なにこのハーモニー!
川村シェフいわく 「フランス料理の親子丼みたいなものです」
Blog主 納得です。 確かに親子丼です。
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