【報告】第18回 ワイン入門講座【2013.6.26(水)開催】

【報告】第18回 ワイン入門講座【2013.6.26(水)開催】

【報告】第18回 ワイン入門講座【2013.6.26(水)開催】

1. 第18回ワイン講座
2. 平成25年6月26日 案内人 小林秀雄
3. 今月のテーマ　今月のブドウ品種はピノ・ノワール
4. ドイツではシュペート・ブルグンダー イタリアではビノ・ネロと呼ばれています〟
5. 赤ワインで最も高級品である DRC（ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティ)で使われているブドウ品種と同じです。各地の違いを 感じ取って下さい。

• 今回は、この５本
• 左から

1. Cidre Connetable brut / シードル コネタブル ブリュット 
2. Ramon Roqueta Macabeo Chardonnay 2011 / ラモン ロケッタ シャルドネ マカベオ 2009
3. Spatburgunder Rotwein trocken 2011 / シュペートブルグウンダー ロートヴァイン トロッケン 2011
4. ISOLA Pinot Nero 2012 / イゾラ ピノ・ネロ 2012
5. Louis Jadot 2009 / ルイ・ジャド ブルゴー二ユ ルージュ クーヴァン・デ・ジャコバン 2009

• 【1本目】
• Cidre Connetable brut
• シードル コネタブル ブリュット
• インポーター　コルドンヴェール株式会社

• 北の寒い地方（欧州）では、ぶどうがとれません。
• なので、りんごを使ったお酒（シードル）となる。

• すっきりと、さっぱりと、１杯目にはうってつけ。
• 開けたては、香りが強く個性的

•  インポーター　コルドンヴェール株式会社
• やや辛口とかいてありますが、すっきりさっぱりした、喉ごしのいい果実酒です。

• 【2本目】
• Ramon Roqueta Macabeo Chardonnay 2011
• ラモン ロケッタ シャルドネ マカベオ 2009

• Ramon Roqueta Macabeo Chardonnay 2011
• ラモン ロケッタ シャルドネ マカベオ 2009

•  ファーストインプレッションは、弱く淡くしかしながら、だんだんと・・・
• ・・・こない・・・・・・
• あれ？　時間がかかる子かな？
• はちみつ香と、潜んでいる苦味。しかしながらさっぱりとした味わい

•  ただし、時間が経つと、変わってきます。
• 苦味が前面に、、、、、、いや全面に。
• 酸味も強く、、、、、、
• で、いたずらで、温めますと、酸味がおさえられました。

• インポーター
• 株式会社オーレジャパン

• 【3本目】
•  Spätburgunder Rotwein trocken 2011
• シュペートブルグウンダー ロートヴァイン トロッケン 2011 

•  Spätburgunder Rotwein trocken 2011
• シュペートブルグウンダー ロートヴァイン トロッケン 2011

Spät ：シュペート ：遅い

burg ：ブルグ(ク) ：町

under ：ウンター ：下

ダーではなく、ターとなります。

(理由) 欧州の方言

英 : And : アンド

独 : Und : ウント

Rot ：ロート ：赤

wein ：ヴァイン ：ワイン

ei :エイとは読みませんで、ここだけ、アイとなります。

trocken ：トロッケン ：ドライとか辛口とかの意

ドイツ語は、ほぼローマ字読みですが、数パターンの発音の変化があるだけです。　パターンさえ覚えてしまいますと発音はできてしまいます。

• 【4本目】
•  ISOLA Pinot Nero 2012
• イゾラ ビノ・ネロ 2012
• インポーター :アズマコーポレーション

• タル香強く
• フルーティー

• 【５本目】
• Louis Jadot 2009
• ルイ・ジャド ブルゴー二ユ ルージュ クーヴァン・デ・ジャコバン 2009
• インポーター :日本リカー株式会社

• ひと口目　＝ うっ！　あまい！
• あまいと言っても、飲んでられない甘口のワインのような鬱陶しさではありません
• ひと口目だけが甘さを感じたのです。
• あとは、いつまで飲んでいても楽しいワインです。

• そのあと、杉の木の香りが強く感じられました。
• タル香もつよいかな～